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海の叫び魚(うぉー)の展示

無縁ではない海の汚染と材木業

取組み

08.14

2019

”海の叫び魚(うぉー)”が当社ビル1階に、2019/7/18〜9/2まで展示されております。“海の叫び魚(うぉー)”は高さおよそ2.2mのオブジェで、湘南江の島でゴミ拾い活動をする、NPO法人海さくらが企画し、ふじさわ観光親善大使のつるの剛士さんがデザインしたものです。1匹の魚の中には実際に海で採取された海洋ごみ、もう1匹には渋谷区の繁華街で拾われたごみが入っています。オブジェの中にある海と町のごみがほとんど同じである事を知ってもらい海洋ごみの現状を肌で感じてもらうことが狙いです。

当社とNPO法人海さくらの関係は、当社の副社長である長谷川と、海さくらの代表である古澤さんが幼馴染であったことから始まり、古澤さんの活動に共感した長谷川が、地元深川に海さくらの兄弟分「深川海さくら」を立ち上げ自ら代表になり、毎月1回のゴミ拾いをはじめて既に4年目になります。
※深川海さくらの活動は、以下HPをご覧ください。
http://fukagawa.umisakura.com/

海の叫び魚(うぉー)がなぜ作られたのか?

「海ゴミの約8割は街からやってきます。街で捨てられたゴミは排水溝を通じて川に出て、やがて海にたどり着きます。海のゴミをなくすためには、街がキレイにならないといけないのです。多くの方達に、街と海の繋がりを再認識していただき、次世代にいい形で海を引き継いでいきたいです。海には、どんどんゴミが流出し、プラスチックスープの海と言われはじめました。2050年には、魚の量よりも海の中のゴミが多くなると言われています。また、小さくなったプラスチック(マイクロプラスチック)は、魚や生き物が食べてしまい、いつか、魚や生き物は数を減らし、魚の胃の中のゴミを人間が食べることになります。そんな危機的状況が今、海におきており、なんとかしたい!そんな想いから、このプロジェクトが生まれました。」
(引用元:海さくら)

海の汚染と材木業

叫び魚の話と同様、海の汚染と私たち材木業は無縁ではありません。海と山は繋がっているからです。山の管理が行き届かず、山の土壌が悪くなると、土砂崩れが起きたり、森の恵みが失われ、その影響は海へと流れ出ます。その証拠に、実際に牡蠣漁師が良質な牡蠣を育てるため、近くの山に植林をしているという話もあるくらいです。
※牡蠣漁師の植林の話にご興味のある方は、以下URLをご覧ください。
https://blueshipjapan.com/issues/vol4

山を管理するとは、植林した後も「間伐」といった作業を行い、人の手で森を管理するという事です。間伐した木は我々材木屋によって流通し、木造住宅となって、森の資源を活かすことが大切です。環境と人に優しい循環型の資源である木材の活用が広がれば、林業が盛んになり、森の管理が進み、土砂災害の防止や水源の保全といった、森が本来持つたくさんの恵みを得ることができます。その恵みは人間だけでなく山や川や海、そこに生息する生き物にとっても大切なものです。

我が国は国土の約70%が森林という世界屈指の森林国であり、その豊かな資源を効果的に活用していくことが強く求められています。長谷萬グループは木材のプロフェッショナルとして、多くの方々に本物の木の温もりや癒しの効果を感じてもらい、そのすばらしさを伝えていきたいと考えています。

商品紹介So-Cal House

自然を暮らしに取り入れた、開放的な居心地の良い住まいで、暮らしを存分に楽しむ。
わたしたちが提案する、新しいコーストスタイルの住まい。

ABOUT CUSTOM HOMES

私たちのこだわり

一世紀続く木材問屋としての歩みを礎に、
木材にこだわりをもった「豊かな空間」を提供し
自然環境に配慮した、癒しと温もりを感じることのできる、
健康的で快適な生活空間を実現します。

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